営業用語集– category –
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ロジカル
『理論にかなっているさま』『論理的な』という意味。 -
ファシリテーター
会議やプロジェクトなどの集団活動がスムーズに進むように支援する行為(ファシリテーション)を、専門的に担当する人物を指します。 -
レバレッジ
「テコの原理」を意味する言葉。そこから転じて、何かを利活用して効果を最大化する取り組み全般を指す意味でも使われる。 -
Off-JT
Off-the-Job Trainingの略称であり、日常の仕事を通じて教育を行うOJTに対し、職場や通常の業務から離れ、特別に時間や場所を取って行う教育・学習をさす。 -
ファクトファインディング
直訳すると「ファクト=真実」「ファインディング=見つけ出す」となり、主にマーケティングや営業の分野で用いられる「顧客の事実を掴む」という意味 -
ロジック
「論理」のことを指し、「議論や推論を進めるための考え方」「志向の形式や法則」「筋道の立った考え・思考」を表す言葉として使われます。 -
インプット
『覚える・記憶する』ことをインプットと言います。 最近では、『体験する』ことなどもインプットと呼ぶこともあります。 総じて、インプットとは、人の記憶や経験として残すことを指します。 -
アウトプット
「経験や学びから、発言や行動に反映させること」を意味します。 ビジネスを含む学習の場においては、学んだ内容を「発信する」「知識を話す・書き出す」という意味で使われます。 -
ファクト
「事実」や「実際にあったこと」。 ファクトをビジネス用語として使う際の条件として、実際にあったことといった事実かどうかを指す意味が重要。 -
レジュメ
「要約」「概略」のこと。ビジネスの場では会議などで話した内容のうち重要な部分のみを要約した資料のことを指すのが一般的です。